デバイス

PAD

初期費用が最も安いです。大体5,000円から1万円で済むパターンが多いです。

• PlayStationの本体を購入すれば備え付けでついてきます。

最も軽量かつコンパクトで、持ち運びが非常に楽です。大会や対戦会へ手軽に持っていけます。

メリットと入力難易度

習得難易度が低いです。PS4のコントローラーなど、ゲームに馴染みのある形状のため、波動拳などのコマンド習得にかかる時間が短く済みます。

• 純正品は遅延がかなり少ないです。

• 全てのボタンに指を添えられるため、対空などのリアクション(反応)が早くできます。

• ワイヤレスであれば、姿勢が自由に取れます。

• 静かにプレイできます。

• 壊れても、いつでもどこでも売っているため入手が容易です。

デメリット

部分的な換装(部品交換)ができません。一つ壊れると買い替えが必要になります。

• 構造上、少し壊れやすいです。長期的にはアケコンよりも費用がかさむ可能性があります(5代目、6代目となる人もいる)。

暴発が多いです。

• 斜め入力と下入力の境目などが分かりづらく、繊細な操作がしづらいです。

• コマンドの正確性が低く、ミスが多い印象を受けます。

• 同時押しが難しい瞬間があります。

• カスタマイズの難易度が高い(中を開けるのが困難)です

オススメのPAD

DualSense Edge 

・PS5の純正コントローラー無難に使いやすい

DualSense Edge

HORI ファイティングコマンダー OCTA

・価格が安く手に入りやすい。

・表面にボタンが6つある。

ホリ ファイティングコマンダー OCTA

Victrix Pro BFG

・カスタマイズ性に優れている

Victrix Pro BFG

アーケードコントローラー

初期費用が高いです。最低でも15,000円くらいはかかります。

持ち運びが大変です。レバーとボタンの両方が入っているため、大きく重くなりやすく(2~3キロ程度)、手軽に持ち運ぶのは難しいです。

メリットと入力難易度

習得難易度は中程度です。パッドに比べ直感的な操作がしづらく、扱えるまでに時間がかかります。

複雑なコマンド入力が他のデバイスよりも圧倒的にやりやすいです(真空波動など)。

• ガチャガチャ昇龍のような高速で特殊なコマンドも入れやすいです。

• コマンドを「引っ張れる」(少し残しておける)のがメリットです。

頑丈でアケコン自体はなかなか壊れず、部分的に換装(部品交換)が可能なため、修復しながら長く使えます。

• ボタンやレバーなど、カスタマイズできる部品が豊富で、自分好みにカスタマイズが比較的簡単にできます。

デメリット

• 初期費用が高いです。

• 持ち運びが大変です。

うるさいです(ガチャガチャ音)。ただし、静音ボタンや静音レバーも存在します。

• レバー部分にゴミが溜まりやすく、定期的なメンテナンスが必要です。

• レバーは消耗品であり、定期的に交換しないと動きが悪くなります

オススメのアケコン

HORI ファイティングスティックα

・アケコンの中では比較的価格がやすい

・迷ったらとりあえずこれ

・SONYライセンス商品なのでPS5でも使える

HORI ファイティングスティックα

FightBox M8 CrossUP

・増設ボタンがある

ファイトボックス M8 CrossUP

Victrix アケコン Pro

・かっこいい

・SONYライセンス商品なのでPS5でも使える

Victrix アケコン Pro

Qanba Drone 2

・コンパクト

・SONYライセンス商品のためPS5で使える

Qanba Drone 2

NACON DAIJA

・ボタン、レバーが三和製

・カスタマイズ性

・SONYライセンス商品なのでPS5で使える

NACON DAIJA

レバーレス

初期費用が最も高いです。最低ラインは25,000円くらいになります。

• 持ち運びが便利です。ボタンのみで構成されているため、アケコンに比べて軽く、薄い構造で、パッドに負けず劣らず持ち運びやすいです。

メリットと入力難易度

理論値が一番高いデバイスだと評価されています。

• ニュートラルを挟む動作がないため、1フレーム単位で動かすことができる点が最大の強みです。

• コマンドによっては、他のデバイスより圧倒的にコマンドスピードが早いです(昇竜拳が頑張れば3フレで入力可能など)。

正確なコマンドが入力できます。

• カスタマイズが簡単です。ボタンでしか構成されていないため、壊れたら交換するだけで済みます。

• ボタンレイアウトをアサイン(割り当て)できる製品もあります。

• 腕が疲れにくい(手を下ろしているため、力みが薄い)。

デメリット

習得難易度が非常に高いです。アケコンよりも難しいとされることもあります。

• レバーレス特有の入力方法、特に「話す(キーを離す)」という要素の習得が必要です。

• 斜め入力が難しいです。

• 販売しているメーカーが少ない(現状2~3社程度)ため、買いにくいです。

• 一部のコマンドが遅くなってしまうことがあります

オススメのレバーレス

Haute42 C16

・比較的低価格で入手できる

Haute42 C16

FightBox F10-EX-PC

・比較的安価で手に入る

・三和製ボタン

FightBox F10-EX-PC

Hit Box Ultra

・有名プレイヤーが使用している

Hit Box Ultra

punk workshop モードD

punk workshop モードD

その他周辺機器

Brook Wingman FGC VX

・コンバーター

ライセンス商品でなければPS5で使うのは難しいので変換器として使う。

Brook Wingman FGC VX

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